子ども連れにおすすめ♪琵琶湖マリオットホテルの和室に宿泊しました!プラチナ情報も!

旅行

この記事はプロモーションを含みます

子ども連れでの旅行、和室と洋室はどちらが快適に過ごせるでしょうか?

琵琶湖マリオットホテルの和室と洋室両方のお部屋に泊まった筆者は、子ども連れなら断然和室がオススメです!

今回は子連れならではの目線で、琵琶湖マリオットホテルの和室を写真たっぷりにご紹介!

では、見ていきましょう!

和室は段差が少なく安全

琵琶湖マリオットホテルの和室
和室のテーブルは角が丸くなっていました

和室はフラットで段差が少なく、安全です。

琵琶湖マリオットホテルの和室は段差が1か所だけでした。その1か所もお部屋の入り口のドアを開けたところのみで、ここは襖を閉めることができます。襖を閉めてしまえばお部屋は段差なしのバリアフリー空間。

段差がなくフラットな和室
奥のフローリングスペースと畳との間もフラット

段差がないおかげで、1歳になったばかりの子どもがお部屋で遊んでいても危ない所はなく、親子共にお部屋ではリラックスすることができました。

和室はベッドがない分、お部屋で広々と遊ぶことができます。室内用の小さな軽いボールを持参していたので、1歳の息子はそのボールを手に歩き回っていました。

和室で遊ぶ赤ちゃん
自由に歩回って楽しそうでした

どこでもオムツ替えができる

ベビー布団
事前に赤ちゃん連れのことを電話連絡しておいたので、ベビー布団を敷いてくださっていました。

和室ではどこでもオムツ替えができます。お布団を敷いていても、お布団の上でも畳の上でも、場所を選ばずにスムーズにオムツ替えができるのが楽でした。

洋室の場合はベッドでオムツを替えることになったのですが、ちょっと目を離したらベッドから落ちるので、毎回気を張らないといけません。

小さなことですが、自宅と同じようにいつでもどこでも気軽にオムツ替えができることが、ストレスを感じることなく過ごせるポイントです。

和室は全室レイクビュー

お部屋の窓から見た景色
湖の奥のほうをよーく見ると、虹がかかっています

窓が大きくて眺めが素晴らしく、開放感がありました。

琵琶湖マリオットホテルの和室は3階と5階にありますが、和室は全てレイクビューだそうです。

3階フロアには授乳室があります。1階におもちゃがたくさん置いてあるキッズルームがあるのですが、キッズルームが混んでいたため授乳室を覗いてみました。

授乳室のドア
3階の授乳室は11時から21時まで利用できます
3階の授乳室の様子

授乳室にもたくさんのおもちゃがあり、とても広々!オムツ交換もできます。1階のキッズルームではオムツ交換はできないので、使い勝手が良く嬉しい授乳室。

大人が座れる椅子もあるので、子どもを見守りながらゆっくり過ごせます。

授乳室の授乳スペース
授乳スペースの椅子は1つです

今回の滞在で2回授乳室を利用させていただきましたが、他の宿泊者の方と会うことがなかったので、もしかして穴場?かもしれません!

お布団が4組ある

和室のお布団
押し入れにはお布団が4組ありました。

お布団4組+ベビー布団を用意してくださっていました。

洋室の場合はベッド3台なので、5人家族で宿泊すると10歳と6歳の兄妹が同じベッド、ママと赤ちゃんが同じベッドになりました。

和室では1人1組のお布団を使うことができたので、みんなゆったり休むことができました。兄と妹は修学旅行のようにお布団の頭の方を合わせて、お喋りしながら寝るのがとても楽しい様子でした。

就寝時の兄妹の様子

お風呂は洗い場がある

和室ではお風呂とトイレが別になっているので、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ることができます。

お風呂の入り口
お風呂の浴槽

前回洋室に宿泊したときは、お風呂とトイレ、洗面が一緒になっていました。洋室のお風呂はオシャレなガラスで仕切られた浴槽のみだったので、赤ちゃんの体を洗うのがとても難しかったです。

洋室に宿泊した記事はこちら

今回の和室では、自宅のお風呂のように快適に赤ちゃんと入浴。

温泉浴場の方は広いのですが個人的には赤ちゃんと入りにくいです。和室のお風呂は少し狭いですが、お部屋でストレスなくお風呂を済ませられたのは嬉しかったです。

浴室に備え付けのシャンプー類はハーブの香りがとても心地よく、髪もさらさらになりました。小学生の娘も気に入っていました。

備え付けのシャンプー

パパとお兄ちゃんは温泉浴場へ。温泉浴場は朝6時から入れるので、パパは朝食の前に朝風呂していました。

今回の【プラチナ特典】

プラチナ特典について詳しい記事はこちら

アーリーチェックイン

通常のチェックイン時間は15時です。今回は少し早めにホテルに着く予定を立てていたので、宿泊数日前にアーリーチェックインができるかどうかホテルに問い合わせました。

アーリーチェックインはもちろん可能なのですが、先にアーリーチェックインを予約すると、料金が発生するとのことでした。

そこで、当日に〇時頃に到着しそうですと電話連絡します。

そうすると料金が発生することなく早めにチェックインすることができます。

今回は上記のようにお電話させていただき、14時にチェックインをしてお部屋に入ることができました。

レイトチェックアウト

チェックインの際にチェックアウトの時間を聞かれますので、その時にフロントにチェックアウト時間の希望を伝えます。

14時までのレイトチェックアウトが通常可能ですが、宿泊者が少ない場合などは16時まで滞在できる場合があります。

今回は16時まで滞在させていただけたので、朝食のあと体育館で運動して遊び、ホテルの裏手にある大きな公園で遊びました。

ホテルからすぐの公園
公園には徒歩5~10分ほどで到着します
公園内マップ
公園には遊具やターザンロープもあり、子ども連れにはピッタリの遊び場です

その後お部屋をゆっくり片づけて、ラウンジで休憩してからチェックアウト。

午前中にチェックアウトとなると、子ども連れはとてもバタバタしますよね。16時までのレイトチェックアウトは時間に余裕ができるのでありがたいです。

ラウンジ

ラウンジは11時から22時まで利用可能です。ちょっと休憩したいときにはドリンクとお菓子、17時半からは本格的なお食事とお酒まで楽しめます。

朝食

朝食のサラダとオムレツ
新鮮なサラダと、オーダーしてから焼いていただくチーズオムレツ

琵琶湖マリオットホテルの朝食がとても美味しいので、宿泊前日から家族みんなで楽しみにしていました!

朝食会場は12階と地下1階にありますが、琵琶湖を見ながら朝食を楽しみたいと思い、12階を選びました。

弟に離乳食を食べさせる娘
今回は運よく琵琶湖が見渡せるお席でした

朝食会場は12階と地下に設定されている場合、どちらを選んでもいいので、どちらも見に行って雰囲気を見てからどちらで食べるか決めてもいいと思います。

お部屋のグレードアップ

今回は残念ながらお部屋のグレードアップはありませんでした。今回は和室の予約をしているけれど、もしお部屋のグレードアップがあるならそれは受けたいとホテルに伝えていました。

いつか温泉が付いているお部屋に泊まってみたいです!

和室を予約する方法

予約時点で洋室の予約になった場合でも、電話で和室→洋室に変更することができます。

空きがない場合でも和室を希望していることを伝えておくと、空きが出たときに和室に変更してくれますので、お電話で確認してみてくださいね。

まとめ

今回は琵琶湖マリオットホテルの和室を写真たっぷりにご紹介しました。

おしゃれな洋室に宿泊するのもわくわくしますが、子ども連れで安心して宿泊するなら断然和室がおすすめです!

和室の予約が取れなかった場合も空きが出る場合があるので、事前にホテルに問い合わせてみるのもいいと思います。細かい要望にいつも応えてくださる琵琶湖マリオットホテルにはいつも本当に感動しています。

この記事が、子ども連れで旅行に行かれる方の少しでもお役に立てば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました