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母乳で赤ちゃんを育てているけれど、最近母乳量が減ったと感じてはいませんか?
私自身3人の子どもを完母で育てましたが、3人とも産後10か月頃から母乳量がガクンと減ったと感じていました。そこで今回は手軽に母乳量が増える2つの飲み物と食べ物をご紹介します。
ぜひご参考になさってくださいね。
体ポカポカ!眠る前の癒されタイム『サマハン』
それでは1つ目!母乳量がアップする飲み物は『サマハン』です。
サマハン?聞いたことないけど。。
サマハンとは?
サマハン(アーユルヴェーダ・ティー)とは、スリランカのスパイスハーブティー。原材料は天然ハーブと14種類のスパイス。スリランカでは健康維持のために古くから愛されている飲み物です。
サマハンを飲むと、体がポカポカ。汗もじんわり、暑いくらいになります。サマハンはノンカフェインなので、授乳中はもちろん妊娠中も安心して飲むことができます。さらに!サマハンには免疫力アップの効果もあり、風邪の初期症状も緩和してくれます。
おすすめの飲み方
サマハンをお湯に溶かして飲むと、ハーブとスパイスの刺激的なお味です。スパイスが多く入っているためピリピリしますが、少し甘味もあります。
ハーブティーはちょっと苦手。。。そんな方にオススメの飲み方があります。
はちみつホットミルク・サマハン
ホットミルクに、はちみつとサマハン1袋を入れて混ぜれば完成!サマハンは顆粒状になっているので、すぐに溶けますよ。
はちみつの甘さとマイルドなミルクのコクに、ちょっとピリ辛のスパイス。はちみつホットミルク・サマハンを夜寝る前に飲むと、体が温まり血行が良くなることによって母乳量も自然と増えます。そして何より美味しいので、これは本当にオススメです。
体調を崩してもお薬に頼りにくいので、サマハンの自然のスパイスパワーで免疫力アップを普段から心がけるようにしています!
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実際の効果
実際にサマハンを飲んで就寝した日と、飲まずに就寝した日では母乳量が全く違うように感じます。サマハンを飲んで眠ると、夜間授乳でも母乳の蓄えがしっかりとある感覚があります。逆に飲まなかった日は夜間授乳の時に母乳が底をつきそうで、おっぱいの張りも弱く、足りないかも。。という心配をしてしまうほどの違いがあります。
個人差はあると思いますが、就寝前に飲むだけなので手軽にお試しできますよ。
産後ダイエットにも効果的!『十六穀ごはん』
2つ目のオススメは『十六穀ごはん』です!
産後は、母乳のために白米をたくさん食べているというママさんが多いのではないでしょうか?私ももちろん白米をよく食べますが、ある日ふと白米を十六穀米に変えたところ母乳の量が格段に増えたので、その日以来毎日一食は十六穀ごはんを食べるようにしています。
パッと入れるだけ!十六穀ごはんの炊き方
十六穀米はスーパーで売っています。個包装の1袋を白米と一緒に炊くだけなのでお手軽!一度にたくさん炊いて、一食分ずつ冷凍しています。
十六穀米を白米と炊飯するときは、いつもの水加減より水を大さじ2~3杯ほど多く入れると、柔らかく炊けて美味しいですよ。自分のお昼ごはんを作る時間がない時など、冷凍していた十六穀米をレンジでチンして納豆をかけたりして済ませることもしばしば。それでも十六穀ごはんには栄養がたっぷりなので、栄養面では安心ですよ。
十六穀ごはんの栄養
ビタミンB1,B2 ビタミンE 鉄分 ナイアシン カルシウム 食物繊維 マグネシウムなどのミネラル たんぱく質 レシチン ポリフェノール など
実際の効果
十六穀ごはんを食べると、しばらくしておっぱいが張ってくるのが分かります。白米を食べた後も張ってくる感覚がありますが、白米の半分ほどの時間で張り始めます。
十六穀ごはんには食物繊維が白米の約10倍含まれています。授乳中は便秘に悩まされますが、十六穀ごはんを食べ始めてからは便秘に悩むことがなくなりました。白米に比べて歯ごたえがあるため、よく噛んで食べることから産後ダイエットにも効果的です。実際に私は妊娠中の体重は妊娠前よりプラス8キロ。産後の現在は妊娠前よりマイナス13キロをキープしています。
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まとめ
母乳で赤ちゃんを育てていると、食べ物や飲み物、添加物やカフェイン、いろいろなことが気になりますよね。好きなものを食べられなかったり、ツライこともあると思います。けれど、後に振り返ってみると、授乳期間は人生の中ではとても短いですよ。
今回ご紹介させていただいた2つは、どちらも体に優しく美味しいものです。ぜひ楽しみながら、今しかない授乳期間を過ごしてもらえたらなと思います。私も3人目の授乳真っただ中。一緒に頑張りましょう!
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