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出産のお祝いに、何を贈れば喜ばれるかな?と悩んではいませんか?
3児のママである筆者が、本当に使えた!嬉しかった!出産祝いをご紹介します。逆に、残念だけど使うことができなかった出産祝いも正直にお伝えします。ぜひご参考になさってくださいね。
出産祝いとは?贈る時期、相場の値段
出産祝いとは、友人や親族、職場の同僚等に赤ちゃんが生まれたとき、お祝いの気持ちを込めて贈るプレゼントやお祝い金のことです。
出産祝いは赤ちゃんが生まれてから1か月以内に送るのが目安となっているので、産後いつでも贈れるように、出産時期が分かったら早めに考えておくといいですよ。
出産されたことをあとで知った!という場合は、出産の報告を受けてから1か月以内を目安に贈れば大丈夫です。
出産祝いの相場
贈る相手 | 目安の金額 |
友人・知人 | 3000~10000円 |
兄弟・姉妹 | 10000~30000円 |
親戚・親族 | 10000~30000円 |
部下・同僚 | 3000~5000円 |
上司・先輩 | 5000~10000円 |
嬉しかった出産祝い
ジェラートピケのブランケット
3人目を出産したとき、友人に頂いたのがジェラートピケのブランケット。ふわふわでとても肌触りがよく、あたたかい!赤ちゃんが生まれたら、自宅に友人や親族が来てくれる機会が増えるのですが、ジェラートピケのブランケットに包まれてスヤスヤ寝ている赤ちゃんが可愛すぎました。
ブランケットは赤ちゃんが大きくなっても使えますし、何枚あっても嬉しいです。兄弟がいても一緒に使えるので、2人目3人目を出産された方へのお祝いにもオススメです。
カタログギフト『おめでとセレクション』
何をあげたらいいか分からないという方、贈る相手の好みが全く分からないという方は、カタログギフトがおすすめです。『おめでとセレクション』は、カタログギフトの他に絵本とパズルが入っているので、開けてすぐに親子で笑顔になれますよ!
絵本とパズルで遊ぶことができ、さらにカタログで好きな商品を選べるので貰ったらとても嬉しいです。
定番!おむつケーキ
おむつケーキとは、おむつを重ねてブランケットなどで巻き、まるでケーキのようにデコレーションした商品です。出産祝いには定番のおむつケーキですが、おむつもブランケットも小さなおもちゃも全部使えるので、もらって嬉しいです。
おむつケーキは届くと解体しちゃうので、おむつのサイズはすぐに使える新生児用がおすすめです。産後しばらくしてからおむつケーキを贈ろうとお考えの方は、今使っているおむつのサイズをさりげなく聞くのもいいですよ。
カフェインレスコーヒー
妊娠中も産後も、カフェインは気になるものです。友人からの出産祝いに、カフェインレスコーヒーと紅茶のセットをいただきました。出産祝いは赤ちゃんのものが多い中で、出産した自分にもらえたのはとても嬉しかったです。
『自分では買わないちょっとイイもの』を贈ろう!
もらって嬉しいポイントは、自分では買わないちょっとイイもの!
例えばブランケットだったら、イオンや西松屋、赤ちゃん本舗など赤ちゃんグッズが揃うお店で安くて可愛いものも売っています。けれどジェラートピケのブランケットはワンランク上!お部屋にあれば嬉しいですし、喜んで使いたいです。
出産祝いを贈るときはこのポイントを押さえておくと、きっと喜ばれると思います。
残念だった出産祝い
最後に、せっかく頂いたのに使えなかった出産祝いをご紹介します。
✔お洋服
✔赤ちゃん用の靴
✔ファーストシューズ制作キット
✔赤ちゃん用の帽子
80サイズの冬服のお洋服を頂いたのですが、そのサイズが着られる頃は夏になっていたので着ることができないままサイズアウトしてしまいました。とても可愛いお洋服だったので、残念でした。
また、ファーストシューズ作成キットは記念になる素敵なお品だと思うのですが、産後に靴を自分で作る時間は取れず、作ることを断念。。歩く頃に既成の靴を買いました。
赤ちゃんの成長は個人差があるので、季節が限定されるお洋服や、サイズが分からない靴、帽子を贈る際は注意が必要です。
いかがだったでしょうか?
実際に出産祝いとして頂いたものを、リアルな感想と共にご紹介しました!少しでも出産祝いに悩む方のご参考になれば嬉しいです。